会社情報
代表挨拶 |
会社概要 |
事業内容 |
横綜グループ(沿革) |
グループの取組み |
代表挨拶
弊社は、私の祖父であり創業者である阿部正雄が昭和25年(西暦1950年)4月に横須賀市大滝町で食品卸売り問屋を開業したところから始まり、2020年におかげさまで、創業70年を迎えることができました。
これもひとえにお客様・取引企業様・従業員の皆様のお陰であると、改めて心より御礼申し上げます。
70年の歴史を振り返りますと、太平洋戦争後の復興期、昭和の高度経済成長期、昭和末期のバブル経済期、平成初期のバブル経済崩壊、リーマンショック、東日本大震災など政治経済の大きな流れに左右されながらも、今日まで商売を続けてこられたのは、「お客様が求めるサービスのニーズを掴み、新しい商売のスタイルを構築し続けること」ができたからであり、その重要性を改めて痛感致しております。
また、100年企業を目指すべく、未来に目を向けますと、情報化の急速な発展を鑑み、お客様が求めるサービスのニーズを掴むだけでなく、「それいいね」「それ便利だね」とお客様が喜んでくださる、ありそうでなかったサービスのシーズ創成も大変重要になると感じております。
今後、サービスのニーズを掴むだけでなく、シーズ創成をなす為には、会社と従業員の成長を高い次元で具現化し、これまで弊社が重視してきた、地域のお客様・取引企業様との「絆」を大切にすることは勿論のこと、その「絆」を広げ、深めることが重要であると考えております。
お客様や取引企業様におかれましては、なお一層のご贔屓並びにご指導ご鞭撻の程何卒よろしくお願い申し上げます。
代表取締役 社長 |
会社概要
社 名 | 横綜興業 株式会社 |
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創 業 |
昭和25年4月6日 (有限会社阿部商店を設立) |
設 立 | 昭和39年9月1日 |
代表者 | 来生 亮 |
資本金 | 2,000万円 |
本社所在地 | 〒239-0845 神奈川県横須賀市粟田二丁目32番1号 |
主な事業内容 |
【自社】 ・不動産賃貸 ・不動産管理 ・不動産および保険のコンサルタント 【グループ会社】 ・保険媒介代理業(保険代理店) ・宅地建物取引業 |
取引金融機関 | ・横浜銀行 ・湘南信用金庫 ・かながわ信用金庫 ・三菱UFJ銀行 |
加入団体 | 横須賀商工会議所 |
おかげさまで、2020年に当社グループは創業70周年を迎えました |
事業内容
当社グループでは、現在、グループ所有不動産の賃貸・管理業を主たる事業として行っております。その中でも、事業用不動産としてお客様(テナント様)に賃貸して管理するケースが最も多く、当社グループの基幹事業となっております。
また、グループを通じて、宅地建物取引業や保険媒介代理業(保険代理店)の事業も行っており、不動産の賃貸・管理業を含めた3事業を通して、地域の街づくりやお客様の暮らしづくりをサポートできるような体制を整えております。
弊社の事業内容である不動産や保険というのは、お客様の日々の暮らしや老後への備え、相続への対策などに欠かすことができないものになります。
そのため、お客様への包括的なアドバイスや金融機関、士業などの専門家の紹介なども適宜行っております。
横綜グループ(沿革)
昭和25年4月 |
横須賀市大滝町にて、食品卸売問屋 「有限会社阿部商店」を阿部 正雄(初代代表取締役)が創業。 |
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昭和38年11月 | 創業時の「有限会社阿部商店」から「株式会社阿部商店」に社名変更。 |
昭和39年8月 |
横須賀・横浜市内の商店と合併し、「株式会社阿部商店」から「阿部商事株式会社」に社名変更。 阿部商事(株)として、卸売りからスーパーマーケット展開までの食品流通事業を本格スタート。 |
昭和39年9月 | スーパーマーケット店舗開発などに伴い、不動産の取得および賃貸・管理を目的とした、「株式会社阿部不動産」(現 横綜興業株式会社)を設立。 |
昭和40年8月 | 横須賀市三春町に横須賀綜合卸売市場(1,650㎡)を新設し、グループ本社を移転。 |
昭和41年12月 | 「株式会社阿部不動産」を現社名である「横綜興業株式会社」へ変更。 |
昭和42年1月 | 資産管理会社として「有限会社阿部不動産」を設立。 |
昭和44年10月 | 阿部商事(株)として、食品流通事業の他に、園芸事業にも参入。 |
昭和44年12月 |
横須賀市三春町において、本社隣接地を購入し、阿部商事(株)にて生鮮品から乾物まで扱う食品綜合卸売市場を形成。 |
昭和47年9月 |
横須賀市日の出町にて、賃貸用事務所を取得。 自社グループ以外への不動産賃貸事業をスタート。 |
昭和51年10月 | 横須賀市三春町において、さらに本社隣接地を購入し、阿部商事(株)にて園芸品から食料品まで扱う約7,200㎡規模の総合卸売市場を形成。 |
昭和52年から 平成元年 |
阿部商事(株)にて、スーパーマーケットや園芸店の店舗展開を拡大し、最大で直営スーパーマーケット『スーパーグレート』を12店舗、園芸店:『ヨコソウグリーン』・『ヨコソウパームス』を6店舗展開。
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平成元年10月 |
横綜興業(株)で宅地建物取引業の免許を取得。 不動産賃貸や売買の仲介事業を開始。 |
平成2年10月 |
食品流通事業等を展開する「阿部商事株式会社」を「株式会社ヨコソウメルカ」に社名変更。 平成初頭頃から、横須賀市内に大手事業者が参入し始め、食品流通事業の競争が激化したことで、食品流通事業・園芸事業ともに徐々に事業縮小を迫られる。
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平成6年10月 |
横浜市金沢区に、自社グループ初の大型事業用賃貸ビルを取得。 取得する建物を大型化し、不動産賃貸事業として、食品流通事業に次ぐ事業化を図る。 |
平成16年8月 |
(株)ヨコソウメルカの本社卸売市場を縮小し、一部解体。 解体後、賃貸用事務所を取得し、賃貸開始。 |
平成18年2月 |
(株)ヨコソウメルカの本社卸売市場をさらに縮小。 卸売市場建物の解体後、賃貸用店舗を取得し、賃貸開始。 |
平成20年6月 | 横須賀市安浦町にて、(株)ヨコソウメルカのスーパー店舗跡地を活用して、飲食店用建物を取得し、賃貸開始。 |
平成20年11月 |
・グループ本社を横須賀市三春町から横須賀市粟田に移転。 ・新たに、不動産管理などを行う「株式会社阿部商事」を設立。 |
平成21年1月 |
(株)阿部商事で宅地建物取引業の免許を新たに取得し、横綜興業(株)の宅地建物取引業免許を廃止。 保険代理店事業と不動産の仲介事業を(株)阿部商事に移管。 |
平成21年3月 |
横須賀市三春町の総合卸売市場跡地に大型店舗用建物などを複数取得し、賃貸開始。 |
平成25年4月 | 横綜興業(株)およびグループ会社の代表取締役に石渡 静枝が就任。 |
平成26年3月 | (株)ヨコソウメルカにて展開してきた食品流通事業・園芸事業から完全に撤退。自社グループの基幹事業を不動産賃貸業に転換。 |
平成27年8月 | 自社グループの店舗跡地である横須賀市粟田本社1階を、グループ外へ賃貸開始。 |
平成28年10月 |
(株)ヨコソウメルカは横綜興業(株)に吸収合併され、解散。 横綜興業(株)・(有)阿部不動産・(株)阿部商事の3社体制となる。 |
平成29年7月 | 横浜市金沢区の自社グループ店舗跡地を、借地として賃貸開始。 |
平成29年12月 |
グループ創業の地・横須賀市大滝町の土地に、店舗用複合ビルを取得し、賃貸開始。 |
令和3年12月 |
横須賀市日の出町の賃貸用事務所を再開発。 大手ハウスメーカーによる賃貸用の住居・店舗複合ビルを取得。
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令和4年3月 | 横綜興業(株)およびグループ会社の代表取締役に来生 亮が就任。 |
令和4年5月 |
横須賀市久里浜の土地に、大手ハウスメーカーによる賃貸マンションを取得。
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グループの取組み
当社グループの社内環境やCSRに対する取り組みを紹介しております。
両立支援 |
地域への貢献 |
両立支援について
当社グループでは、社員がより働きやすい環境を整備できるように、積極的な取組みをしております。
その一環として、社員が仕事と子育てを両立し、積極的に子育てに関わることができるように、両立支援についての行動計画を策定しましたので、本ページで公表いたします。
これは、企業が次世代育成支援対策推進法(以下「次世代法」)に基づき、期間雇用者などを含む全従業員の仕事と子育ての両立を図るために策定した計画になります。
※令和4年4月に、両立支援についての行動計画を一部改訂いたしました。
横綜興業株式会社 両立支援についての行動計画はこちら
※厚生労働省 両立支援に関するページ
地域への貢献
当社グループでは、地域貢献の一環で、毎年、神奈川県立こども医療センターに寄付をさせていただいております。
様々な症状を抱えたお子さん達が入院・通院されており、NICU(新生児集中治療管理室)をはじめ、全国でもトップレベルの治療・患者ケアをこども達のために提供されている病院です。
そのような病院が地元の神奈川県にあることを誇りに思い、こども達の将来のために、そして日本の将来につながることを願い、当社グループは応援しつづけていきます。
・神奈川県立こども医療センターについて:kcmc.kanagawa-pho.jp/
・新生児医療・NICUで頑張る早産・低体重、様々な疾患の赤ちゃんとご家族を応援しているブログ
『がんばれ!小さき生命たちよ Ver.2』
も是非ご覧になってみて下さい。